【元生協アルバイトが教える】後悔しないパソコンの選び方【新入生】

みなさんこんにちは、Retroidです。

最近、某ドクターのRさんの記事が炸裂しておりますね。

Rさんに負けないためにも、ここで一つ、Retroidの記事を書いていこうと思います。

今回は、後悔しないパソコンの選び方、ということで書かせていただきます。

実は俺、元生協アルバイトなんだ

あれは今から4−5年前、某国立大学(非医学部)に所属していたRetroidは、生協でアルバイトをしておりました。

それも、パソコンを売る部門の店員でした。

生協では、この時期、とってもパソコンが売れるんです。

すごい売れるので、常勤の店員さんでは足りずに、学生アルバイトを雇うのです。

僕は、そんなアルバイトの一人でした。

【結論】パソコンは価格コム一択

そんな、元生協の中の人が古巣に対して、反旗を翻します(笑)

パソコン買うなら価格コム一択

これを強調させていただきたいです。

生協側のパソコンの唯一のメリットは、「保証が長く受けられること」であり、大抵の場合、通常3年保証のものが4年保証になるって類のものです。

4年制大学の学生であれば、これは素晴らしい保証。。。に見えます。

でも、僕の周りを見ていると、「結局、パソコンが異常に遅くなって、3年生で買い換える」って人が割といます。

大学にもよりますけど、3年生というのは、理系の学生なら研究室配属が、文系の学生なら、就職活動がある時期です。

この時期に、パソコン重かったらどうしますか?買い替えますよね(笑)

ちなみに、理系の研究室によっては、パソコンを支給されるところもあるそうです。

故に4年保証の意味ほとんどないです(汗)

もちろん、統計取ってるわけじゃないけど(笑)

新入生の諸君、買う前になんとかして、先輩方に質問してみてください。

パソコン生協で買うべきですか?

と。

あんまり「はい」って答える先輩いないと思います。

生協のパソコンは、割高なのですが、「保証がしっかりしている」「みんな買っている」って売り文句で、新入生にセールス仕掛けてきます。

で、

普段なら冷静に考えて「ちょっと割高じゃない?」とか「価格コム見てみようよ」とかなるわけですよ。

先輩方も、なんで生協でパソコンを買ったのか、不思議に思っているでしょう。

でも買っちゃったんですよ。事実として、彼ら、彼女らは日々重くなるパソコンに苦しんでいます(笑)

さて、元生協アルバイトだからわかるんですけど、この不思議な現象って、大学受験合格の時の心理が影響しているんですよ。

新入生って受かったから浮かれてるわけですよ。

でも、実は、新入生以上に浮かれているであろう人がいます。

それは、あなた方の保護者とか祖父母とかです!(笑)

で、 普段は食材費とかを1円単位で削っている人が、数万単位で価格の違うパソコンを買っちゃうわけだ(笑) 

OK?

要するに主語が違うんです。

 ☓あなたが、浮かれて生協のパソコンを買ってしまった 

のではなく

 ○あなたの合格に浮かれて、親(祖父母)がパソコンを買ってしまった 

んです(笑)

そもそも、大学に入った時点で、パソコンを自分のポケットマネーで買えるような新入生ってそうはいないですよね!

新入生の皆様、パソコンを買うときは、自分というよりは、親とか祖父母を制御して「価格コム」見て買うように説得しましょう。

大学を現時点で、 合計7年間、2大学 で学生生活を送っている先輩からの助言です。

重みがあるでしょう?(笑)

ちなみに、価格コムで買うときは、

  • 買う予定の店の評価
  • 買う予定の店の出店年数
  • 延長保証はあるか

を確認し、納得できるところで買いましょう。評価があまりにも低すぎるショップ、出店してから日の浅いショップは避けましょう。延長保証つけられるかどうかは、人によって価値基準が違うと思うので、各自考えて購入すれば良いと思います。

【余談】医学生はなおさら価格コムで買え

余談ですが、医学生ならなおさら4年保証の意味ないです。

だって、6年間大学に通わなければならないわけですから。

それだったら、Appleのノートパソコンを3年保証で買って、万が一4年目に壊れたら、新しいパソコンを買い直したほうが良いでしょう。

ということで、今回はここまで。

最後まで読んでいただき、ほんとにありがとうございます(^o^)

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