みなさんこんにちは、Retroidです。
流石に定期テスト、CBTが近づいてきたので、プログラミング以外の勉強もはじめました(笑)
今は、主に定期テスト対策の勉強をしています。
(今キミがやっているのはブログの更新だろ?と思ったそこのあなた。。。その鋭いツッコミ力、敬服いたします(笑))
医学部に在籍してはや2年半、適宜テスト資料を作り続け、単位を取り続けてきました。
初期と比べて、テスト資料の作り方も徐々に変わってきました。
僕のスタイルは、PCで過去問を整理⇒頻出のスライドを重点に覚えていく、というものに落ち着いております。
スライドの暗記については、以前の記事で紹介したように、見て、そのスライド全部を暗記して、真っ白な紙に最低限書く、ということを実践しております。
もちろん、全部のスライドについて書いているわけじゃなく、読んで覚えられるスライドは極力読んで覚えるようにしております。
テストへの臨み方は人それぞれ、だけど。。。
医学部にいると、いろんなスタイルで勉強する人がいます。
- 見て全部覚えられちゃうスタイル(これはスタイルなのか。。。?)
- 全部写経スタイル
- 喋って暗記するスタイル
- パソコンで過去問整理、暗記スタイル
それぞれです。
いろんなスタイルがあるのですが、各スタイルに共通して使えるのは、「シラバスを読むこと」じゃないかな?と思います。
シラバスには授業のポイントが凝縮されている
シラバスには、授業の要点が凝縮されています。
もちろん、シラバスを読んだだけではテストに受かるはずありませんが、シラバスを読むと、全部の授業のつながりや、どこを強調して授業プリントを作っているか、などがわかってきます。
医学部の勉強において、筋を外さない(みんなの取れている問題を落とさない)勉強は非常に大切です。
その「筋」を教えてくれるものこそ「シラバス」だと思っています。
ちなみに、僕の勉強スタイルでは、シラバスを読むだけではなく、シラバスを過去問整理の指標として使っております。
シラバスの項目をPagesに打ち込んで、打ち込んだ項目に沿って過去問を適宜貼り付けていきます。
3年分くらい過去問を入れると、大体の科目で、先生の傾向がつかめてきます。
過去問にたくさんでている傾向の問題、分野は、その科目のポイントであり、外してはいけない「筋」といえるでしょう。
そんな「筋」を的確に教えてくれるシラバスを使わない手は無い、というわけです。
最後に
というわけで、医学部の勉強におけるシラバスの重要性について語ってみました。
何で語ろうと思ったかというと、今、ちょうど、僕の大学で大変といわれている科目の過去問整理を、シラバスを元にして行っていたからです。
この科目、過去問あっても厳しいとか言われているのですが、整理してみると「あれ、このプリントから全部でてるじゃん?」とか「これ、過去問説いていれば簡単じゃん」って問題が多いんですよね(;・∀・)
例えば過去問3年分を、ただ単に、頭から解いていては、傾向に気づくことができないのかもしれません。
まあ、学習したばかりの分野の過去問を、頭から読んで、「この分野の急所はここだ!」って言える人は、そもそもこんな記事読んでいないでしょう(笑)
ただ、そんな人じゃなくても、一度シラバスを読んで、科目の全体像、流れ、要点を掴んでおけば、「これはシラバスのこの部分の問題だ」とか、「シラバスのこの分野からたくさん問題が出ているぞ」と気づけると思うのです。
というわけで、「僕以外のスタイルでもシラバスは十分に使えるぞ?」とふと思ったので、記事として書かせていただきました。
まあ、 シラバスをフルに活かすためには、シラバスを元に過去問整理をするのが一番良い方法だと確信しているんですけどね(笑)
それでは今日はこの辺で失礼します。