医学科のOSCE、どう対策する?

こんにちは、Retroidです。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくおねがいします。

昨年から始めたgoogleadsenseですが、おかげさまで、ある程度収益化でき始めました(それでも微々たるもんですが)。

ということで、今年は中身のある記事を、もっとたくさん書いて、更に収益化できればなぁと思っています。

早速本題のOSCEのお話

昨年末に、私の学校ではOSCEがありました。

試験を終え、「結果発表は年明けかなぁ?」

と思っていたのですが、なんとか学務の仕事の締め日(27日くらい?)に結果発表が間に合いまして、無事合格いたしました😁

私のOSCE対策(使ったもの紹介)

使ったのは、

  • 医療系大学間共用試験実施評価機構より配布されるCBT・OSCEの冊子
  • 学校で配られたOSCE対策のプリント
  • 診察と手技がみえる(vol.1)第2版 (メディックメディア)

の3つ。

CBTと違って、参考書は気合い入れませんでした。

1冊だけ購入するにとどまりました。

そもそも種類あんまないので(汗)

対策方法は?

基本的に、友人1人以上とグループを作って、お互いの身体で診察の練習をしました。

CBT・OSCEの冊子には、OSCEの評価項目が書いてあるので、これを参考にして練習しました。

学校によって差はあると思いますが、学校で配られたOSCE対策プリントも有効でした。

冊子プリントを見比べながら、グループを組んで繰り返し練習しました。

基本的に授業プリントで良かったのですが、どんなに集中していても、時々手技を忘れてしまうものです。

そんな時役に立ったのが、3番目に書いた「診察と手技がみえる(vol 1)でした。

少々古いものの、画像がたくさん掲載されており、忘れてしまった手技を確認するにはうってつけでした。

そもそも、OSCEで試される内容自体は、医学的に古いものが多いです。

例えば打診とかは、今ほとんどエコーに置換されているらしく、臨床現場でやったことないって人もいるっぽいです(授業を担当した先生がおっしゃっていました。)

昔からあった手技をOSCEで扱っている⇒本が古くてもちゃんと載っている⇒購入しても問題なかった

ってわけです。

少々高い💰のがネックですけど(^_^;)

終わりに

いかがだったでしょうか?

具体的に◯◯が出た、等の情報は、流出厳禁なので、CBT同様、書くことはできません(笑)

ただ、舐めずにちゃんとやれば受かると思うので、過度に心配しなくても大丈夫だと思います。

CBT、OSCE,ともに合格ということで、やっと臨床が見えてきました。

頑張りすぎず、けどコンスタントに努力して、残りのテスト(わずか3つ!)も突破していきたいと思います。

それでは今日はこのへんで失礼します。


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