初めに

こんにちは、Retroidです。

この記事は、私が普段仲良くさせて頂いている、とあるお医者さんが書いてくださっています。

標準の医者の歩んでいる人生とは、割と離れていると思いますが（笑）「医者って割と多様な生き方ができるのだなぁ」と思って読んでいただければ幸いです(・∀・)！

もしRさんと連絡とりたいって方がいたら、お問い合わせページよりご連絡ください！

それでは本編へどうぞ！

早速本編！

みなさん、おはこんばんちは！

医師のRです！


タイトルのとおりなんだが、親類の子供と話してきた


まぁ、失礼な言い方をするとだ

低学歴同士の親を持ってしまって、おまけに腕白。。。下手するとヤンチャに行きそうな人間だ

俺の遺伝情報が僅かにでも入っているのだろうが、それでどうしてこうなるのか・・・？

お前のだからだろうという批判は甘んじて受け入れる


で、だ


車にハマっているらしく、俺が乗っている某外車が気に入ったようだ


ここで、一般的には【こういう車に乗りたかったら勉強して医学部に入れば良いんだよ】などというのが正解なのだろうが、そうはしなかった


その子供は本当に羨ましいくらいに運動神経が良い

いわゆる、軸が通っている動き方をしている

それが崩れるなら机になど向かいたくないだろう



なので、まとめるとこういう言い方をしてみた


・お前はスポーツが好きだろ？
・例えばラケットを使う競技は、身体の機能を道具によって拡張する行為だ
・ゴルフの場合、その拡張機能を使って何百ヤードもボールを飛ばすという事をする
・身体の拡張には限界があるが、知能の拡張は際限がおそらくない
・その気になれば地球の裏側のことも性格に予想できるようになる
・スポーツが快感なら、勉強して頭が良くなっていくことも同様に快感だ
・お前の両親はどうだったか俺はわからんけれど、勉強して知恵を身に着けていくという行為は非常に男らしい行為だ

と


そのついでに、車の構造分析なんかもできるとより一層楽しみが増すぞ〜

などと吹き込んでやった


まぁ、知能の遺伝率は高いからそこまでは期待しないが


知識社会を生き残るための一つのカンフル剤になっていたら良いなと思うわ


よかったらこの言い回し使ってみてくれ


落ちがない話終わり