【Retroid流?】病院見学の一つのガイドライン【R流?】【2回】

初めに

こんにちは、Retroidです。

この記事は、私が普段仲良くさせて頂いている、とあるお医者さんが書いてくださっています。

標準の医者の歩んでいる人生とは、割と離れていると思いますが(笑)「医者って割と多様な生き方ができるのだなぁ」と思って読んでいただければ幸いです(・∀・)!

それでは本編へどうぞ!

記事本編

みなさん、おはこんばんちは!



医師のRです!


このブログを見る人が全国に何人いるか全く見当もつかないけど





Retroid先生も力を注いでいる





【病院見学】


【マッチング】








そのあたりについて






「真面目に」





書いてみよう







まず、





【マッチング不参加病院に決定】


とか


【俺は研究するから臨床の話なんぞいらねぇ】


そういうひとは、今回の記事は全く必要がない^^




すぐにブラウザを閉じて人生を謳歌しにいこう!






さて、



【見学面倒だから大学病院たすき掛け】

とか


【先輩に誘われた】



とかいう人!




お前らのため記事だぞ!









研修病院に求めることは人それぞれ違うだろうから








ここは一般的なことを書いていこう




【定義上】




研修病院で初期研修をすると


症例を積んで、レポート書いて


2年が終わるころには【一定以上の実力】がついて



【研修修了証】




これがもらえるということになっている。


要はどこの研修病院に行っても変わんねーんだから、○○の手技・症例を何件やったとか自慢してくる奴らウザいよねwww





Rの周りには無駄にやる気のある人が多くて






【初期研修ではQQをたくさんやたい!】

【将来は〜〜科に興味あるから△△病院!】


とかいって、ものすごい野戦病院級の忙しい病院に行った人がいたもんだ




結果、寝る暇もなければ、教えられる暇もなく、当然のごとく自己学習の時間がない



ぷらいべーと?なにそれおいしいの?



なんて人すらいる罠。。。











もう一度考えてみてほしい











君の人生は君のものであるから僕がどうこう言うことではないけど




少なくとも



【自分の目的が達成できるかどうかの確認】


だけはしたほうがいいぜ??





じゃないと、無駄に青春を2年つぶして終わる。









Rは





【Rが医師以外に使命感を感じている事】

に時間を使えるような病院を選んだつもりだ



そのためには



【土日に呼び出されない】

【時間外勤務がない】
【活動ができるだけの資金がもらえる】

こんな病院がいいわけだ!

(結果としてQOMLが非常に高いというのは、そういう点で副産物)



さて、こんな情報、マッチする前にわかるかだって?






答えは【ある】だ





わかるための方法は、こんな感じ


【研修医の生活が見たい】と病院見学のメールに書く



【研修医の先生と1対1で話せる場を無理やり確保】

【給与明細】と【タイムカード】を見る→研修医の【体調】を見る(眠そうだったら、要注意!)

これだけで大丈夫。



あとは通り一辺倒に、



上級医の説明


救急の具合の見学


事務のお話


給与体系のお話



こんな感じで聞いて



終了後にお礼のメールを書けばどうということはない!






そもそも、どうやって病院を見つけるかだって??






記事が長くなったので、次回持ち越しで!




ちなみに、【楽な病院リスト】的なものは少なくともネットにはUPしないので、その点は勘違いしないように!





Rが提供するものは


【魚の獲り方】であって【魚それ自体】ではない


どうにかして【魚それ自体】が欲しいという人は



高校生くらいから人生やり直そうか


時間がかかっても、そのほうがトータルではプラスになる笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です