独学を成功させるには? その1

皆さんこんにちは、Retroidです。今回は、独学で結果を出すにはどうすれば良いのか?ということについて数回に渡って述べていきたいと思います。

Retroidの生い立ち

どっかの記事でも書いたかもしれませんが、Retroidは今まで予備校や家庭教師に長期的に頼ったことがありません。行ったのは中学校の時の夏期講習2回と、前の大学向けに予備校で行われていた直前講習1回くらいです。それ以外は医学部学士編入も含めて全て独学で切り抜けてきました。

なぜ独学するようになったのか?

中学時代は単純に自分にあった塾、予備校がなかったので独学してました。高校のときは「いまさら塾もな~」って思ってるときに塾の広告見て「え、、、高すぎじゃない授業料?参考書いくつ買えるんだよ(笑)」というわけで直前講習しか行きませんでした。医学部の学士編入試験に挑戦するときには、KALSに通いたかったものの、やはりお金の関係で独学していました。

Retroidの経歴

前の大学はとある旧帝国大学です。大学卒業後すぐに医学部学士編入の勉強を初めてその年に合格を頂きました。編入に合格できたのは、

  • 自分が勉強を頑張り続けたこと
  • 独学の方向性が間違っていなかったこと
  • 自分が周りの受験生に比べて若かったということ(面接に有利に働いたかな?)
  • 面接官との相性がよかったこと

が理由だと自己分析してます。

独学が役に立ったこと

「独学してて良かったなー」と最初に思ったのは、大学に入ってからです。大学の授業は、当然独学で勉強して単位を取っていかなければいけないわけです。塾通いの人に比べて独学に慣れていた分、楽に勉強できました。

あとは、大学に入って家庭教師をするようになってから役に立ちました。家庭教師をやっていた際は、教え子にわかりやすく勉強を教えることはもちろんのこと、勉強スケジュールを立てたり、教え子に合った参考書を選んだりしていました。勉強スケジュールを立てたり良い参考書を選んだりすることは、いままでの独学における経験が役立ちました。

この経験が幸いしたのか、教え子を自分の出身大学に合格させることができました。

この記事のシリーズで伝えたいこと

このブログは医学部編入生のブログなので、まず「独学でも医学部学士編入に合格できるよ」ということを伝えたいです。編入を目指している方々の中にはお金が無くて塾に通えない方も多くいらっしゃると思います。そんな人達の力に役立つ情報を提供できれば、と思っています。

また、医学部学士編入のみならず、「どうやれば勉強において、独学で結果を出せるのか」ということについても伝えられたらと思っています。

具体的な方法については次回の記事から書いていこうと思います。今日はこのへんで失礼します(^.^)/~~~

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