【株】医者になってからの投資を考える

国税庁のHPによれば、平成30年の日本人の平均給与は441万円だという。

ありがたいことに、医者になれば大抵、日本人の平均年収以上には給与をいただくことができると思うのですが、そのまま貯金しておくにはもったいないなと思っている今日このごろ。

株などに投資すると、たしかに儲かる可能性がある反面、損する可能性もあるわけです。

しかし、損した際に背負うリスクというのは、かける金額にもよりますが、基本的に年収の多い人のほうが少ないと思うのです。

年収に応じて生活レベルは上がっていくと思うのですが、必要以上にレベルを上げすぎず、上げすぎなかった余剰分を投資に回せば、基本的に低リスクです。

損が損であることに変わりはありませんが、損した際に受ける生活への影響というのは、年収の多い人、少ない人ではだいぶ違います。

少ない人が投資をすると、損した場合、それは生活費等を削るといった方法で補填しなければならない可能性がありますが、年収の多い人が余剰資金を投資した場合は補填の必要は無いでしょう。

将来マイホームを買うとして、そのマイホームの広さ・立地に多少の影響がでるかもわかりませんが、生活していく分には問題ありません。

増えた場合は、そのお金で贅沢できる可能性が高まるわけで、悪くないですよね。

年収の多い人にとって、投資は非対称なリスクを負いながら楽しめるゲームなのかな?と思います。

自分としては、ソーシャルゲームよりよっぽど面白いゲームだと思うのですが、どうなんでしょう?

まー、信用取引とかFXとかにハマりすぎると、たとえ年収が多い人でも危ないかもしれませんが(;´∀`)

それでは今日はこのへんで!

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