【一休和尚吃驚】老後心配不要【トンチ問答】【第16回】

初めに

こんにちは、Retroidです。

この記事は、私が普段仲良くさせて頂いている、とあるお医者さんが書いてくださっています。

標準の医者の歩んでいる人生とは、割と離れていると思いますが(笑)「医者って割と多様な生き方ができるのだなぁ」と思って読んでいただければ幸いです(・∀・)!

もしRさんと連絡とりたいって方がいたら、お問い合わせページよりご連絡ください!

それでは本編へどうぞ!

早速本編!

みなさん、おはこんばんちは!


医師のRです!



金融庁が人生100年時代などと抜かして、年金制度が破綻している責任を国民に転嫁しようとしているが

そもそも我々医師には心配不要という事を伝えたい


我が国が言っていることは

【老後が心配なら一生働けばいい】

ということだ

っていうかさ、、、

年金制度なんていうネズミ講が永遠に続くわけ無いじゃん

そういうばかみたいな制度がかつてあったんだよ

といわれる日はそんなに遠くはないだろう


とはいえ、確かに、楽しくもない仕事を会社や上司の嫌味を言いながら一生続けるのは良くない

Rがサラリーマンだったらどうなっていただろうと思うとゾッとする


最悪なのは、定年退職という合法的なリストラがあることだ!


仕事が楽しいならまだしも、カネがないから生活のために一生しないといけないという構図なら最悪だろう


しかしながら、楽しめる範囲で社会と関わるツールという意味で、仕事を能動的に使うことができれば


医師免許はかなり有効なカードになる



よく言われるように非常勤だけ週3などと言うのもあるが、、、



別視点から答えよう

R的な生き方からすると、医師免許+生涯現役は最適解だ


1.引退不要

高齢医師が出勤せず

職員が社宅に行ったところ

なくなっていたのが発見されたそうだ

死後24時間以内なのはいうまでもない

世の中孤独死問題が騒がれているが

毎日仕事をして社会と繋がっていれば


孤独ではないし

ちゃんと死体を処理してもらえる


2.経営不要

これは地域医療研修の際に

温泉の休憩所で呼んだ本だが、、、


「店を開いた」
「泥棒に殺された」

という内容だった

そのほか

破綻や自己破産リスクもあろう

世の中の人は殆ど生活に困っていないし

子供が餓死することもないのだから

淡々と働けばよかろう


3.休日不要

いるだけの楽ちんな仕事をすれば疲れない

規則正しい社会的な生活を行う

これこそ健康長寿の秘訣である

残業や当直して正常な判断力を失う状況を惹起するなどもってのほか


4.経費不要

毎日仕事し

同じような服を着る

社員食堂で食べる

下手にカネを使わない

下手な節税を考えない

合理的に貯まる


5.苦労不要

あまりに楽な事を毎日するから

朝起きて「仕事に行きたくない」と思わない

何もせず提示出退勤し自ずと笑みが溢れる

6.蛇足:海外(旅行・留学)不要

これも地域医療研修の際の本だ

「外国に出かけた」
「地雷を踏んだ」

という内容だった

別に最先端の研究など日本でもできるし

海外に行くメリットもないだろう

帰国後のポストはどうなのか?

旅行も、注意深く国内を見ると結構いいもんだぜ?



流石にRの生き方は極端だろうが、、、

毎日できることを延々と続けるのも大事だと思うよ?

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