こんにちは、Retroidです。
CBTも一段落して、定期テストも終わり、平穏な日々を送っております。
最近、タスクをこなしていて、一つ気づきがあったので記事にしました。
コンスタントにこなしたいことは朝やるべきだ
タイトルの通り、「コンスタンにこなすべきタスクは朝に持ってくるべき」ということについて書いていきます。
今の僕の場合だと、
・Programmingの勉強
・自転車の練習
が、この類のタスクに該当します。
では、なぜ朝やるべきと断言できるのでしょうか?
それは、「朝やると、割り込みのタスクが入ってこないから」です。
よく、そこらへんの自己啓発本で「できるやつのしごとのこなし方」だの、「エリートサラリーマンの習慣」とかで、 「朝」という言葉は一種のキーワード になっています。
そういう本では、たいてい、最近の脳科学の研究結果とかを解説し、朝に仕事を行う重要性を説いています。
それもそれで良いのですが、僕が思うに、 「朝」に仕事をこなす最大の理由は「割り込みのタスクが入らない、あるいは入ってきにくいから」に尽きると思う のです。
具体例
例えば、私は医学生なので、講義でもし臨時で課題が出たら、締切にもよりますが、放課後にこなさなければなりません。
もし放課後に、コンスタントにこなしたいタスクを入れていたら、どうなるでしょう?
非常に残念ながら?(笑)課題をこなさなければ、進級に差し支えるので、やりたいタスクを置いておいて、課題に取り組むでしょう。
すると、コンスタントにこなしたいタスクをやる時間はどんどん後ろにずれ込み、とれる時間が少なくなったり、最悪できなくなったりします。
課題じゃなくても、例えば、たまたま友達と飲みに行くことになったりとかしても、コンスタントにこなしたいタスクに支障をきたします。
もし朝にタスクを持ってくれば、まずこんなことは起こりません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近、「朝に○○をこなす」というのは、一種のキーワードになってきていますが、私なりに、これを解釈して記事にしてみました。
おまけですが、朝行うタスクは、「すぐに結果は出にくいけど、続けると将来とても役に立つ」勉強に割り当てると良いと思われます。
これは、有名な自己啓発本、スティーブン・R.コヴィーの本の一つ「7つの習慣」にでてくる第3の習慣、すなわち「最優先事項を優先する」で紹介されている「緊急ではなないけど、重要なタスク」に当たるものです。
上の図でいうと、②に当たるタスクです。
ついつい、夕方とかに②を持ってこようとすると、①とか③とかに割り込まれてないがしろにしてしまうもんですよね💦
③を断る、というのも一つの方法ですが、断るのも体力いるので、それだったら朝に②をこなすほうが賢いのではないか?と思います。
今回の記事は以上です。