【医学生の独り言】あゝ恋しきゴールデンウィーク…5月病の徴候

どもです。Retroidです。

早くも5月病にかかってます。学校が憂鬱です(泣)

最近の医学部の授業は出席取ることが多いこともあり、Retroidは基本的に授業へ参加しております。

昔の医学部って出席緩かったみたいで、時々先生が「昔の医学部ってこんな感じだったよ−」って、授業風景の写真見せてくれるんですよね。

 

え。。。全然人いないじゃん!!!

 

ってなりますよ、ほんと(笑)

今と比較になりません。

 

うちの大学の出席率は(出席取る比率高めなこともあって?)特に高いらしく、外部から授業しにきた先生に驚かれることがしばしあります。

まだまだ別の大学にはユートピアが残っているんですねぇ(しみじみ)🍵。

 

まあ、いずれにしても、今医者やっている人からしたら、考えられないくらいに、出席のcheckは厳しくなっているといえるので、もし「いやー医学部なんて、出席せずにテストの点数とってりゃいいのよ」って、今医者やっている人に言われたら、真に受けない方がよいですね(^_^;)

 

さて、GWから2日たった今日は、授業を受けつつ、勉強等の効率化についてずっと考えていました。

ひとまず、1年上の先輩から授業プリントを貸していただいたので、今週から来週にかけてスキャナフル稼働でまる一年分スキャンしちゃう予定です。

一人だと辛いので、ちょっと仲間を募って、情報共有する代わりに手伝ってもらうって感じです。

先輩のプリントを手に入れられると、かなーりアドバンテージになります。

先輩のプリントをスキャンしてデータベース化すると良いって話は、以前の記事でゆるっと紹介しました。

医学部サバイバルマニュアル② ~先輩のプリントを入手、加工して、最強の予習・復習データベースを手に入れる~

医学部では、母集団に属することも大切ですが、時として外れる勇気も大切だと思います。特に勉強なんて、大学受験に比べていくらでも効率化できる部分があるわけです。

効率化は時として母集団を外れる行為でもあるのですが、この類の母集団を外れる行為は、むしろ積極的にやっていくべきだと思うのです。

母集団の話は以下の記事を参照で↓

【医学生の独り言】医学部で”母集団”に属するということ 〜在学2年で分かった真実と誤解〜

医学部で時間を一番取られるのは「勉強」ですから、 ここを効率化できれば、その効果は絶大 なわけです。

その効率化の一番簡単な解決策は「勉強をパソコンで行う」だと思います。

 

医学界は、相変わらず古い体質のところもありますが、着実に電子化の波が来ています。

わかりやすいところだと、電子カルテ導入とか、AI(ワトソンとか)による診断補助とか。

効率化に加えて、電子化の波に取り残されない努力も医学生には求められていると思うんですよね。

だから、パソコンによる勉強等の効率化を考えることは、ヒジョーに重要なのです。

…と、CBT乗り気じゃない自分の言い訳になっている気もしますが、まあCBTの勉強も少しは初めているので良しとしましょう(笑)

それでは今日はこのへんで(^.^)/~~~

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