里帰り

みなさんこんにちは、retroidです。現在実家から今住んでいるところへ移動中です。

欲張ってお土産とかいろいろ買いすぎたせいか、背負ってるものも合わせて合計4つの荷物を抱えてます(笑)その重量の半分以上は実家近くの書店で買った本に占められています。宅急便手配すればよかったー。

実家にカメラを持っていったのですが、一眼レフについては一回も出番なく、これも重みの原因になってます。今回は本を読んだり酒を飲んだりに終始していました。あとはひたすら記事書いて寝ての繰り返しです。

「体についた脂肪を落とすのにはちょうどいい運動なのかもね?」とも思ってみようと思いましたが、世の中”中庸”というものが重要なようでして。疲れで帰ってから動けなくなりそうです。明らかに逆効果。

 

これから部活の飲み会でして、医学部国家試験を終えてこの春から医者になる先輩方を送り出してきます。

ここ1週間の飲みの数も相まって、飲酒量に関しても明らかに”中庸”を超えそうです。

「合格へ」とか「目的地へ」とか、目的への最短ルートを歩むことは世の美徳とされていますが、「肝硬変」への最短ルートは歩みたくないものです(だったら飲酒を控えろって話ですよね)。

 

さてさて、4月になったら新学期が始まります。始まってしまいます。同時に終わってしまいます、僕らの春休みが…

「三年生は最高のスタートを切ってやるぜ!」と、どっかの少年漫画の主人公ばりに息巻いていた3月の僕の勉強へのやる気は、実家にいる最中に1度も姿を見せませんでした。

リュックの中にQシリーズの病理学がチラチラと見え隠れしておりましたが、結局持ってきた意味はありませんでした。残念。モブの僕にはどうすることもできません。

昔から「やろうかな」「やらなくちゃ」「でもめんどいな」という3本線をひたすらに反復横跳するような思考経路でして。

やる気については「やろうかな」「やらなくちゃ」「絶対やってやる」というきれいな3ステップを踏んでゴールに辿り着きたいものです。決して反復せずに。正しいやる気の持ち方は一方通行なのですきっと。

何も実のない記事でしたが電車酔いしてきたため、今日はこのへんで失礼します。

その後

やる気について書いているときに、「やる気はスイッチによって入る説」を思い出しました。帰って風呂で確かめて見ようと思います。

その後のその後

ありませんでした。

 

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