医学部編入体験シリーズ8〜合格してから入学するまでやったこと〜

みなさんこんにちは、Retroidです。最近「独学で勉強していくにはどうすればよいか?」という記事を多めに書いていますが、久々に編入体験記を書いていこうと思います。今回は「合格してから入学するまでにやったこと」について書いていきます。

合格が決まった直後

体が硬直。合格した事実を受け止めきるず「いや、これ絶対詐欺だろ!?」と、合格通知を郵送で受け取るまで頑なに信じていなかった。合格通知は1週間くらいで郵送されてきたが、それでも信じられず、入学金を払い込んで入学許可証的なものを受け取りやっと信じる。

入学許可証を受け取ってから

車の免許を取っていなかったので自動車学校に通う。毎日通えたので1ヶ月くらいで免許を取った(その後現在に至るまで一回も運転していない。筋金入りのぺーぱーどらいばー。でも身分証明に役立つからとっておいてよかったと思う)。

また、一般入試でも医学部を目指していた関係上、高校の先生に医学部進学希望の旨を前もって伝えていた。このため、編入に合格した旨を直接会って伝えた。喜んでくれてやっと医学部に入るという実感が湧き始める。

あと、大学の研究室にも編入の旨を伝え、推薦状等でお世話になったのでこちらにも連絡。

自動車免許を取ってから

新居を見つけに現在通っている医学部のある地域を訪れる。新居選びの際に基準にしたのは、

  • 医学部に近く
  • ユニットバスではなくセパレート(トイレと風呂が別々)
  • 都市ガス使える

の3つ。この見立ては間違っていなかった。特に医学部に近いというのはとても良かった。

理由。医学部が忙しくなり始める2年以降にいきなり編入し勉強が大変だから+新生活に慣れなければ行けないから。特にテストラッシュのときにこのありがたさを痛感した。

少なくとも編入一年目はちょっと条件が悪くても医学部に近い物件をおすすめしたい。

新居を決めた後、入学式まで

まず引っ越しの手配をした。編入は合格が早めの時期に決まる。このため、一般入学の方々が引越し業者を決める前に引越し業者を抑えられる。

僕はクロネコヤマトの単身引越しサービスらくらく家財宅急便を利用した。もともと実家生であったので、生活用品は新しく揃えて送ってもらった。このため、実家から運ぶものも少なかった。引っ越し自体の料金は5万円行ってないはず。

3月に引っ越すまでは友達と飲んで遊んで楽しんだ。医学部に入ってからの多忙さを考えると、下手に頑張って予習するよりも遊んだことは間違えじゃなかった。ただ、解剖学の基本的な単語(日本語)は予習しておいた。これは2年生で非常に役に立ったのでおすすめしたい。穴埋め問題集が売っているのでそちらを活用すると良い。

3月に引っ越して入学式に出席。

以上、医学部学士編入試験が終わってから入学式までの流れでしたm(_ _)m

医学部編入体験シリーズ8〜合格してから入学するまでやったこと〜」への2件のフィードバック

  1. こんにちは!
    記事を読ませてきただきました。
    医学部編入に合格した者です。
    解剖学を入学までにやった方がいいと言うことですが、なんという問題集でしょうか!教えていただけるとありがたいです!

  2. 医学部合格おめでとうございます!
    返信遅れてしまって申し訳ないです(;・∀・)

    解剖学については、「骨単」をやっておりました。
    「肉単」「脳単」など、サブシリーズは展開されていますが、まずは「骨」を抑え、徐々に「筋肉」「神経」等に移行されると良いと思われます。

    また、解剖学という分野だけにとらわれないならば、「カラー図解 人体の正常構造と機能 全10巻縮刷版【電子書籍つき】」がおすすめですよ!
    解剖学のみならず、生化学、生理学等についてもバランス良くまとめてあるので、おすすめです(^^)

    もし近くに書店があれば、そちらで実物を見て購入されることをおすすめします。

    コメントありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です