【Mac】Numbersを使って暗記シートを作成する方法

こんにちは、retroidです。「授業が本格的に始まる前に書ける記事は書いておこう」ということで張り切ってます(笑)時間が嘘みたいにたくさん余っているので(ほんとドラえもんの「時間貯金箱」ほしいです(笑))無駄にしないよう努力していきたいと思います。

さて、今回の記事は「Numbersを使って暗記シートを作成する」ということについて紹介していきます。

紹介する前に、勉強法の記事を書くようになった経緯について説明します。

僕は日頃からパソコンを使って勉強に取り組んでいます。そのせいか、パソコンを使ってどういう風に勉強しているのか尋ねられることが多々あります。また、パソコンを使ってどのように勉強資料を作成しているのか?についても問われることが多いです。

今回ご紹介する方法は、実際に僕が医学部に編入してから1年間、この方法を使って暗記して「これは使えるな」と思ったものです。紹介することで勉強のヒントを得ようとしている人のちからになれたら、と思っています。

真似するだけタダなので、もしよろしければやってみてください。

そもそもNumbersってなんだ?

まず、そもそもNumbersとは何かを軽く説明します。NumbersとはMacに標準搭載されている表計算ソフトです。WindowsのOfficeでいうところのExcelと似た立ち位置です。これは前の記事でも紹介しました。Excelみたいな計算はもちろん、関数も利用できるし、グラフも作成できます。ExcelでできることはだいたいNumbersでもできます。慣れればとても使いやすいソフトなのですが、OfficeのExcelと比べると影が薄いのが悩みです(笑)

実際に開いてみる

実際にシートを開いてみるとこんな風になります。

エクセルと大して変わらないですね。使用方法もほとんどExcelと一緒ですがちょっとだけ違うところがあるので解説します。それは行と列を自分で増やさなければならないというところです。

僕のパソコンだと、最初の設定で22行7列になっています。

赤で囲んだところに注目してください。横にA〜G、縦に1−22の横に、「=」を横あるいは縦にしたマークが確認できると思います。以下、拡大画像です。

ためにしGの隣にあるアイコンをクリックしてみます。

するとHまで列が増えたことが確認できます。行を増やすやり方も同じです。割愛します。

列の名前を入れてみる

では早速暗記シートづくりをしてみましょう。まず列の名前を入れます。最低限いておいたほうが良いのは【番号】、【単語】、【説明】です。こんな感じです。

【番号】は、暗記しなければならない単語の数を把握するために記します。

【単語】は文字通り

【説明】は単語に関する説明を入れます。

基本的にはこれで暗記シートを作成することができます。参考になるかわかりませんが、僕はこんな感じに作ってました。随分デザインとかもいじってます↓

+α 説明の部分をオレンジ色にしてみる

説明の部分を何かで隠せばそれでも暗記シートとしての役目は果たします。

でも、どうせここまで作ったのならば、もう一捻りしてみたらどうでしょうか?ということでプラスαで一つ紹介します。

やることは至って簡単です。

【説明】のところをオレンジ色にしてみましょう。

赤シートで隠すことができます。自作の暗記シートの完成です。

赤だと色が強すぎて、赤シートで隠しても目をこらせば見えてしまいます。ちょっと読みにくいのですが、retroid的にはオレンジ色がおすすめです。

もうちょっと紹介できそうなことがあるのですが、それはまた今度の記事で紹介します。皆さんの暗記の一助となれば幸いです。今日はこの辺で失礼しますm(_ _)m

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