MicrosoftのWord、Excel、PowerPointをMacで簡単に開く方法

どうも、retroidです。今回のサムネの画像は、pixavayという著作権フリーなサイトから持ってきたものを使ってみました。本当はサイトに掲載する写真はすべて自分で撮れると良いんですけど、こういうおしゃれな写真をフリーで配信してくれるサイトがあるとついつい頼ってしまいます。

さてさて、今回はいつもと趣向を変えて、デジタル系の役立ち情報を提供していきたいと思います。

初回は、「Macでofficeのソフトを簡単に開く方法」です。

Microsoftのoffice、要するにWordやExcel、PowerPointってMacでも開けるって知っていましたか?しかも、 open officeなどの新しいソフトを入れる必要無し で、です。

若干フォーマットは崩れてしまうのですが、資料の内容をある程度確認する位ならば今回紹介する方法で十分なはずです。

Microsoftのofficeは、我々学生が購入可能なアカデミック版でも結構良いお値段がするので、知っておいて損はないかなぁということで、備忘録程度に書いてみようと思います。

OfficeとMacのソフトの対応関係

以下の表にまとめました。

Windows側 Mac側
Word Pages
Excel Numbers
Powerpoint Keynote

Windowsで開けるMicrosoftの三種類のソフトとMac標準搭載の三種類のソフトにはそれぞれ対応関係がある、ということがお分かりいただけたと思います。

 

肝心の開き方は?

では肝心の開き方の解説について解説します。先ほど紹介したソフトはどれも同じような開き方をするので、今回はPagesでWordの資料を開いてみたいと思います。手順はとっても簡単。

①開きたいファイルにカーソルを合わせる

MacでOfficeを開く.001

②トラックパッドを2本指でクリック(Windowsで言うところの右クリック)し、「このアプリケーションで開く」にカーソルを合わせる

MacでOfficeを開く.002

③「Pages」を選択

MacでOfficeを開く.003

これだけです。

いかがだったでしょうか?せっかくMac買ったのに、Officeをインストールするのに更にお金をつかう、ということはお金の無駄遣いだと思います。

先述の通り、図や文字の配置が若干ずれてしまうという欠点はありますが、 PDFファイルではやりにくい「編集」も簡単に行うことが出来ます 

もしよろしければやってみてください。

ちなみに画像にも写っていますが、最初はOpenOfficeを使っていました。しかし、動作が緩慢で使い勝手が悪かったので、今回の方法を試してみた次第です。

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

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